8/11エリュシオン定期例会報告 - 太田
2019/08/15 (Thu) 13:39:42
参加者4名。
GM:太田
『ソード・ワールド2.0』
「一流冒険者の街づくり!」
<PC作成条件>
ルルブⅢ改訂版 56項 11~12レベル作成表を参照下さい。
久しぶりに「2.0」のシナリオ作りました。
PL:Fさん.MAXさん.TTさん.太田(GM兼任)
以前『ログ・ホライズンTRPG』「キャンプ村」で作成した、
街を作ろう!ギミックを『SW2.0』仕様に改造したものです。
PC達は、大きな業績を持つ一流冒険者です。
ルキスラ帝国の皇帝「ユリウス=クラウゼ」から、領地と爵位を貰ったPC達は、
冒険を通じて信頼を得た人々共に、肥沃な大地に新しい街を作り始めます。
レンジャーが1しかなかったり、「魔法拡大/数」で回復できるメインヒーラーが居ない(太田の支援キャラの魔力6のアースヒールしかない)事から、
ミドルではリソースに苦労した。
他の貴族の策謀などもあるが、
それをものともせず、ほぼ”最大級”の街を完成させたPC達。
悪徳貴族を裏から翻弄していた、ドレイクカウントの決戦。
その麗しく強い”ドレイクの寵妃”(ドレイクカウント改17レベル)は、圧倒的な強さを持っていた。
※久しぶりの『SW2.0』と言う事もあり、少し強すぎました。
ミドルでGETしたボーナスは「先制判定+2」「魔物知識判定+2」「支援ダメージ31点の魔法ダメージ」
全員が『SW2.0』を満喫するようなPCを作成。
TTさんは、呪歌を使用しながら近接攻撃を行う流派を使用する、種族:フェイのバード戦士。
MAXさんは、種族:バジリスクの神官戦士、グレンダールの特殊神聖魔法「バーニングソウル」と種族特徴で、被ダメージ時にカウンターダメージ2つを与えるコンボキャラです。
Fさんは、種族:魔動天使でデーモンルーラー/エンハンサー。
民衆の目を誤魔化すため、ラミアの首飾りやアイテムを駆使して艤装している。
主に後衛魔法使いとして行動しながら、召喚した魔神のウィザード技能を使っている。
しかし強化魔力撃でデーモンルーラー技能とエンハンサー技能と魔動天使の能力により、
他の趣味重視の戦士より、前衛としての全てのステータスが高い、しかもカウンターダメージ能力はデーモンルーラーにもあるのだ。
物理的に1.5レベル位強過ぎるボスを、1人で圧倒していく。
もうFさん1人が前で戦って、
他のPCは後ろで支援てた方が良かったくらいの、圧倒的な戦闘力を見せつけた。
『SW2.0』の「使いこなせば強い物」を詰め込んだようなすごいキャラだった。
支援や回復をしていた前半も大活躍でした。
太田は、種族:ウィークリング:ガルーダのスカウト/セージ
誰もその他系技能を取れない重戦闘キャラでした、久しぶりだしやりたい物を全力でやる趣味キャラ重視だ、
Fさんは戦闘力も鬼強く。
MAXさんはカウンターダメージが入る。
TTさんは呪歌を満喫してる、呪歌「アトリビュート」の属性ダメージ+2が、「バーニングソウル」と「ヒートウェポン」を使用した近接攻撃にものるから、コンボにもなっていた。
そこで種族特徴だけで攻撃できる「ウィークリング:ガルーダ」を選びつつ、その他系技能を担当した。
戦闘中は「コンジャラー2」「ウォーリーダー2」で支援したり、戦闘特技「スローイングⅡ」でポーションを投げたりするぞ。
何だかんだでパーティの穴埋めしつつも『SW2.0』ならではの満喫キャラクターでした。
長期戦の上、ボスのMPが切れるまで、粘り続ける。
TTさんPCと、アウェイクンPを使いに特攻した太田PCは、キャラロスト。
七転び八起きで、持久戦を切り返す。
が、MPが切れ寸前「ドレイクバイカウント改」命中も回避も30超えの強敵に、
Fさんが遂に切り込む!絡み武器などでペナルティーを受けつつも、
圧倒的な固定値で、切りつける!避ける!
気絶から回復したMAXさんが、マルチアクションで援護しつつ、共闘攻撃。
勝った!完!
久々に、激しい激戦の長期戦でした。
参加者の皆さん、ありがとうございました。